愛社精神を持って仕事に取り組んでいるというのは、経営者が喜びそうな言葉ではありますが、そもそも愛社精神は持つべきではないという考え方があります。

一体なぜ愛社精神を持つべきではないのか、また、愛社精神が裏切られたと感じたときはどんなときなのかをご紹介していきます。

愛社精神を持つべきではない理由

愛社精神を持つことは美徳のように伝えられることがありますが、少々厄介な一面も持ち合わせています。

それは、その精神があるがゆえに裏切られたと感じてしまうことがあるからです。

愛社精神が自然と湧き出てくるのは良いことかもしれませんが、敢えて持たない方が自分のためです。

なぜなのでしょうか?

無償の愛は存在しないから見返りを求めてしまう

人間同士のに無償の愛は、唯一母親が子供に持つ感情だけと言われることがあります。

どれだけ愛している恋人であっても、愛した分だけ何らかの見返りを求めてしまうものなのです。

これが会社であればなおさらです。

労働者が会社に対して労働の対価や評価、社会的地位など、何の見返りを求めないということはありません。

愛社精神はいくら持ったとしても、そこには対価が存在しているという事実があります。

見返りを求めるということは相手に期待をするということですから、対価がなかったときに裏切られたと感じて精神的にショックを受けてしまうことになります。

そのショックで仕事を続けることができない、精神的に参って精神病などになってしまうのであれば、最初から愛社精神など持たない方が良いと言えるのかもしれません。

不正にも手を貸してしまうのが愛社精神

愛社精神が厄介なのは、その気持ちが要因となって悪いことを正当化してしまうという点にあります。

会計の不正や消費者をだますような行為を組織ぐるみでしてしまうのは、愛社精神というものがあるからです。

どこかで「世話になった会社を裏切ることはできない。」という気持ちが、不正に手を貸したり、隠ぺい体質に傾いてしまうのです。

愛社精神がなく最初から割り切った付き合い方をしていれば、不正や隠ぺいに誰かが声をあげるため蔓延することはないでしょう。

愛社精神ではなく会社や仲間に感謝の気持ちを持とう

過剰な愛社精神は裏切られたと感じやすくなったり、ときに厄介な事態を生みますから最初から持たない方が無難です。

しかしそれではあまりにドライでは?と感じるかもしれませんが、持つべきなのは感謝の気持ちです。

会社や仲間に対して感謝の気持ちさえあれば、誠実に仕事と向き合い、周囲と協力し合って仕事を円滑に進めていくことができるのです。

何かをしてもらったから何かをし返すという、Win-Winの関係こそが良い会社、良い労働環境と言えるのではないでしょうか?

愛社精神を注いだ会社に裏切られたと感じた瞬間とは?

愛社精神を持ち会社に貢献するために一生懸命働いてきた、それなのに裏切りに合ったと感じる人は少なくありません。

どんな瞬間に会社に裏切られたと感じるのでしょうか?

身を粉にして働いたのに解雇された

会社のために、会社の貢献のためにと身を粉にして働いてきたいわゆる企業戦士と呼ばれるような人たちは、業績悪化などで整理解雇が行われるときに裏切られたと感じやすいです。

特に勤務態度も真面目で残業もいとわないようなタイプほど、裏切られたと感じやすく精神的にショックを受けることになります。

また、病気やケガで働けなくなったときに優しい言葉をかけながらも戻る場所がなくなっていた、縮小部署に異動させられたなど、自分のピンチのときに守ってくれず簡単に首を切られたときも、裏切られたと感じます。

不正や失敗の責任を社員に押し付けられた

ニュースなどでも、不正や業績悪化の失敗を現場の責任にしたり、一人の社員に押し付けようとしたケースを耳にすることがあります。

愛社精神に満ち溢れていて、反抗しないタイプの人ほどこのような被害に合いやすいです。

事態が明るみにでるケースもありますが、個人対会社組織では対抗できないことが多いため真実が闇に葬られてしまいます。

結果的に一社員である個人が職を失い、周囲からの信頼を失い、人生を踏みにじられることがあるのです。

業績がアップしても社員の給与や賞与に反映されない

会社の業績アップのために一生懸命働いてきた結果、業績が上がったという場合でも、社員に給与や賞与などで返さない会社があります。

社員の努力ではなく景気要因などが原因だからなど、言い訳をする経営者もいますが、努力して結果が出たことに対しての見返りがないことに、失望感を持つ人は大勢います。

愛社精神を持ち、「これだけ頑張ったのだから。」という期待が大きい人は裏切られたと感じていくのです。

裏切られたと感じたら留まるべきではないから転職を

愛社精神を注いできた会社に裏切られた、そう感じたら転職を考えましょう。

会社と労働者は対等の立場にありますから、見返りがないのであれば留まる理由はありませんし、貢献を踏みにじるような行為をする会社は、いる価値がありません。

そのような会社はいずれ淘汰されていき、不正が発覚し社会から糾弾されるようになります。

そうなったときに被害に合わないためにも、愛社精神など捨て、いつでも動ける準備をしておくことが大切です。

自分の身は自分で守るしかないのです。

在籍中の転職活動は転職エージェントを利用しよう

裏切られたと感じたら、辞表を叩きつけたい気持ちはわかりますが、できれば転職先を決めてから辞めるのが良いです。

無職期間のリスクは高いですから、ブランクができないような転職が安全です。

ただ、在籍中は時間的余裕がないとの理由で転職活動にブレーキがかかりがちになります。

それを避けるためにも転職エージェントを利用するのがおすすめです。

あらかじめ希望の条件やスキルなどを登録しておくことで、適切な求人がでたら紹介を受けることができますから、効率よく転職活動を行うことができます。

最後に

いかがでしたか?今回は、愛社精神を持つべきではない理由と、愛社精神が裏切られたと感じたときについてご紹介しました。

感謝の気持ちを持って仕事をすることは大切ですが、過剰な愛社精神はいずれ自分を苦しめることにもつながります。

あくまでも仕事は仕事と割り切って、適度な距離を保つことも必要なのではないでしょうか?

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