大切な面接の日なのに、雨や強風などの悪天候が重なってしまうことがあります。

面接対策を完璧にしてあっても、思わぬ悪天候で想定外のことが起きてしまうことも…。

しかし、天候は人の力ではどうすることもできないため、事前にしっかりと備えておくことと心構えが大切です。

悪天候でも慌てないために、いざという時の対策を覚えてきましょう。

今回は、悪天候時の面接で気を付けたいことをご紹介します。

悪天候時の基本的な心構えについて

悪天候になってしまっても、心構えがしっかりしてあれば慌てることはありません。

天候不良は普通にあり得るものなのだと思って、悪天候なりの行動を起こすようにしましょう。

悪天候時の基本的な心構えについてご紹介します。

屋内の面接でも天気予報のチェックは大切

雨や風は突然来ることもありますが、ある程度の悪天候は天気予報で想定できるものです。

転職活動中は週間と前日の天気予報はしっかりと確認し、準備できるものは用意しておくようにしましょう。

面接当日の天候不良が想定できたら、前日はいつもより早めに寝て翌日に備えるなど、やれることはやっておくべきです。

交通渋滞なども予想して早めに訪問が基本

悪天候時は交通渋滞や電車の遅延など交通の便に影響がでます。

「雨で渋滞している」ということを理由に面接に遅刻する人もいますが、余程の事情がない限りは交通の便の乱れは予想できるものです。

事前に雨だと分かっていて対策できないのは、危機回避能力が低い人なのだと思われることもあります。

かなり早めに到着するぐらいが、ちょうど良いと思ってきましょう。

早めに着けば、濡れた髪や衣服を化粧室で正す時間もありますし、ぎりぎりで駆け込むようでは落ち着いて面接に臨むこともできません。

台風や記録的大雨など緊急時は携帯チェックを

悪天候の中でも、度合いによっては電車の遅延程度では済まないような、台風や記録的大雨などもあります。

しかしかなりの悪天候でも、基本的には学校のように休校にはなら、ず通常営業を行う会社が多いです。

余程のことがない限りは、予定通り面接があると心得ておきましょう。

ただ、大型台風が直撃する可能性があるなど、不安が大きいようであれば、事前に人事担当の方に当日の対応について確認しておくと良いでしょう。

また、当日も、企業によっては、危険性の高さから応募者に連絡が入り面接日をずらすことも考えられます。

連絡がきたらすぐに出られるように、携帯電話は逐一チェックするなどしておきましょう。

面接時の傘の取り扱いマナー

面接当時に雨が降っている場合、意外と戸惑うのが傘の取り扱いです。

玄関に傘立てが置いてある企業ばかりではないため、できるだけ折り畳み傘とビニール袋を持参しましょう。

傘を畳んで付属のケースにしまったら、書類などが濡れないようにビニール袋に入れてから鞄に入れるようにしましょう。

雨が強い場合などは通常の傘を使うのは良いですが、傘立てを使わせてもらう場合は、社員さんたちの迷惑にならないように、しっかりと畳んで使わせてもらうのが基本です。

また、場合によっては傘の置き場がなく、面接会場に傘を持ち込むように指示されることもあります。

あまりに派手な傘は避けて、ベーシックカラーのシンプルなものを持参しましょう。

ビニール傘もあまり好まれないと言われます。

悪天候時は何を準備すべき?身だしなみ対策や持ち物など

悪天候のときは、「今日はついてないや…。」と気分を下げるのではなく、淡々と準備すべきものを用意する、ただそれだけです。

準備をしっかり行うことで悪天候も怖くありません。

タオルはしっかりサイズのものを

雨の場合は、濡れた衣服や鞄を拭けるように、タオルは何枚か持参するのが基本です。

よくあるタオルハンカチでは対処できない場合も多いので、厚手のハンドタオルサイズのものが2枚はあると良いでしょう。

また、濡れたタオルをそのまま鞄に入れると、書類が濡れてしまうこともあります。

濡れたタオルや着替えを入れられるように、ビニール袋は何枚か用意しておくようにしましょう。

靴下やストッキングの替えは必須

雨の場合は、靴下やストッキングがかなりの確率で濡れてしまいます。

不快な状態で面接に臨むと普段の力が発揮できないこともありますから、できれば替えを用意しておくようにしましょう。

また、女性の場合、パンツスーツも面接時の服装としてはアリなのですが、雨の場合は裾が濡れてなかなか乾かないことが多いです。

スカートの方がストッキングを替えるだけで対応できるため、できればスカートにしましょう。

雨や強風で髪形やメイクが乱れる

雨や強風で面接会場に到着し、そのまま受付をするのは避けましょう。

髪形が乱れてボサボサになっていたり、女性はメイクが崩れてしまっていることもあります。

化粧室で身だしなみを整えてから、落ち着いた状態で臨むのが好ましいです。

そのためにも、悪天候時には特に早め早めの行動が大切になります。

雨風の悪天候があったとは言え、やはり第一印象は大切です。

見ず知らずの人を採用するにあたって、見た目の印象を抜きに考えることはできません。

そのことを忘れないでおきましょう。

こんなときどうすれば?疑問があればプロに聞こう

悪天候時の対策や好印象を与える身だしなみなど、面接当時の気になることがあっても、転職エージェントを使っての転職活動であれば、キャリアコンサルタントに聞いておくことができます。

転職支援のプロで、様々な転職を扱ってきていますから、こんなときどうする?という疑問にも答えてくれるでしょう。

豊富な転職ノウハウを提供してくれる転職エージェントは、転職活動を全面的にバックアップしてくれる心強い存在です。

悪天候対策は事前準備が大事

悪天候は誰にとっても好ましくありませんが、心構えをしっかりと持ち、必要な対策を行ったら、あとは気分を明るく前向きに面接に臨むようにしましょう。

天候に気分を左右されて、面接で本領発揮できなくては勿体ないです。

必ずあるわけではありませんが、十分あり得る悪天候時の面接。

そうなったときに慌てないように、面接時対策としてぜひ覚えておくようにしましょう。