仕事をしていると頑張っているのに評価されないと感じてことはありませんか?

そうなるとモチベーションが下がってしまい、仕事に行くのが憂鬱になったり辛く感じてしまいます。

そこで今回は、そんなときに思い出してほしい対処方法をご紹介していきます。

評価されない原因がないか自分自身を振り返ってみよう

評価されないと悩む人の中には、実は自分自身に原因があることがあります。

まずは原因が自分にないかどうか自分自身を振り返ってみましょう。ここでは、どんな点に着目して振り返りを行えば良いかをお話していきます。

プライドが高く、周囲に偉そうな態度を取っていないか

ビジネスでは同じ成果を挙げても評価されやすい人とされにくい人がいます。前者の場合は謙虚で周囲との協調性があり基本的に人柄が好まれていることが考えられます。

後者の場合には仕事自体はできて能力が高いものの、プライドが高く自分のやり方にこだわりがあって周りを頼らないなど、見方によっては横柄だったり偉そうに映ることがあります。

評価する上司や周りも人間ですから、前者のような謙虚な姿勢を持っている人を評価したいと思うのはある意味仕方のないことなのかもしれません。

自分の態度がどんな風であるか、忙しく仕事をしていると振り返ることがないかもしれませんが、一度冷静に振り返ってみることも大切なことです。

一人で仕事を抱え込む癖がないか

仕事ができるようになりたい!仕事で評価されたいと意気込むと、自分一人で解決したりたくさんの仕事を覚えることが評価の対象になると思いがちです。

しかし、仕事は一人でするものではありません。上司は、周囲との協力体制がしっかりと取れているかという点も見ているのです。

また、一人で抱え込んだ結果、大きなミスにつながったり、病気やケガなどで仕事ができなくなったときに逆に周囲に迷惑をかけてしまうことにつながります。

一人で何でもやってしまうということは、仕事ができて能力が高いというよりは、独りよがりで、いざというときに周りに迷惑をかけるリスクをはらんでいると見られます。

与えられた仕事をこなすだけでなく提案しているか

やるべき仕事に真面目に一生懸命に取り組んでいるのに評価されないと感じている人は、少し冷静になって考えてみてほしいのですが、与えられた仕事を真面目にやるのはビジネスマンであれば当たり前のことです。

仕事に対してお給料をもらっているということを忘れてはいけません。評価されるのはプラスアルファの成果を挙げたときなのだと知ることも必要です。

企画などを担当しているわけでもないのに提案なんて…と思うかもしれませんが、どんなに小さなことでも良いのです。

例えば一般事務の方であれば備品の並べ方にこだわって周りの人が探しやすいようにするとか、今使っている製品よりこっちの方がスペックが高くてコストが抑えられるとか、自分の仕事に関する提案をどんどんしていきましょう。

そうすることで、やる気も認められますし会社に必要な存在感がでてきて評価の対象になることがあります。

客観的な判断することも大切

自分自身の振り返りが済んだら、客観的な判断をすることが必要です。

自分では気づかないような悪い点や価値に気づくこともあり、自分が評価されない原因を知る上で非常に大切な判断材料となります。どのように客観的な判断をすれば良いのでしょうか。

信頼できる人に客観的な評価を求める

客観的に自分を見る方法として、一緒に仕事をしている信頼できる人に相談して、自分がどんな風な仕事ぶりかを聞いてみるのも良い方法です。

実際に評価をする上司ではなく、その下のチームリーダーや先輩などがお勧めです。その際に、きちんと「客観的で正直な意見が欲しい」ということと「それを聞いて業務改善に活かしたい」ということも伝えておきましょう。

その気持ちをしっかり知ることでリーダーや先輩も、お世辞を言ったり戦略的な意見を言うのではなく、客観的に正直な意見を伝えてくれるはずです。

そこで自分の直すべき部分が見つかったのであれば改善する努力ができますし、良い部分があればまずはそこを伸ばすことを考えることで評価につながりやすくなります。

ツールを使って自分の市場価値を知る

自分の転職市場での価値を知ることで、客観的に自分の実力を判断する一つの指標となります。

例えば転職エージェントや転職口コミサイトなどに登録することで、自分の職歴や学歴、スキルなどから年収を査定してくれたり、適性を判断してくれるツールがあります。

もちろん仕事では人柄や協調性などツールでは判断できない部分も大きいため絶対ではありませんが、悲しいほど冷静に自分の市場価値を見る良い機会にはなります。

自分では頑張っているつもりで成果を出していると思っていても、実はさほど年収が良くなかったという方は、評価を求める前に資格を取得したり技術を磨くなどの努力が必要かもしれません。

評価をする上司のことを分析する

能力が高くて仕事で成果を出していても、本当に評価されない人というのは残念ながら存在します。その場合には本人には落ち度がなく、評価する上司に問題があることも考えられます。

例えばその上司が誰に対しても評価をしないタイプの人であれば、あなたが「この人は仕事ができる」と思っている先輩や同僚も評価されていない可能性があります。

その場合には、上司からの評価は期待せず今は力を蓄えるときなのだと割り切って、スキルを磨いたり人脈を築くなど今目の前のやるべきことに没頭すると良いでしょう。

人事異動などで上司が変わった瞬間に大きな評価を得たり、転職するときに気づいたら自分の市場価値が大きく上がっていたと気づくことがあります。

また、明らかに自分だけが上司から嫌われている場合には、まずは自分の態度や言動に問題がないかを振り返ることと、ベテランの人などに上司が好むタイプを聞いてみることも手です。

ごますりをする必要はありませんが、相手によって柔軟に自分の態度を変えていくことも、ビジネスで生き残るための一つの技術だと割り切ることも必要です。

上司の嫌がらせなどで本当に評価されないなら転職をするのも手

自分自身をしっかり振り返り、客観的な判断を周囲にしてもらって仕事の成果が上がっていると判断できたにも関わらず、上司の嫌がらせで不当な評価を受けている場合があります。

それはいわゆるパワハラであり、その上司を変えることはできません。ひどい対応を受けている場合には行政に相談したり、自分の仕事の幅が広がると思って異動願いを出すことや、場合によっては転職をすることも必要です。

なぜならそのパワハラ上司の態度や言動は会社としても把握すべきことであって、パワハラ上司によって不当な評価を受ける職員がいること自体、会社の体制に問題があると言えるからです。

果たしてその会社は良い会社であると言えるでしょうか。そのような会社には見切りをつけて自分を正当に評価してくれる会社へ転職することも前向きで建設的なことかもしれません。

転職をスムーズに行うために

正当に評価してくれる良い企業への転職を成功させるには転職エージェントを利用するとスムーズです。

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最後に

いかがでしたか?今回は、頑張っているのに評価されない場合にすべきことをご紹介しました。まずは自分自身を冷静に振り返ることと、客観的な目で見てもらうことが大切です。

正当な評価を受けられていないと判断できたら、転職をして自分の実力を思う存分発揮できる職場に身をおきましょう。ぜひ参考にしてみてください。