[転職の体験談]
奈良県 50歳女性 川田さん

いろいろな仕事を経験するうちに、こんな年齢になってしまいました。

ひとつの仕事をまっとうしている人に出会うとその継続の力、我慢強さに感心し、尊敬します。が、その反面、他へ移る勇気や力がないのねとも思ったりします。

尊敬も正直な気持ち、その後に吐いている毒も正直な気持ちです。

大学を卒業し、最初に就職したのは大企業の事務でした。そこで学んだビジネスマナーそして大企業に採用されたというその事実は後々の転職に役立ったと思っています。

ですが、何回めの転職まで効き目があったかどうかはわかりません。採用してくださった方々にお聞きしたいくらいです。

初めに事務の仕事をしましたが、他の仕事もしてみたくてしかたありませんでした。それに転勤の主人についていくために場所を変え、小さな子を育てるために時間を限定する必要がありました。

しかたのない理由に自分の好奇心をくっつけて自分なりに受け入れたというのが、一番真実に近いかもしれません。

事務仕事から始まり、非常勤講師、新聞社の編集、営業、介護、支援員、派遣で工場で仕事をしたこともあります。

仕事を選ぶ基準は、一番が時間と休みやすさ、二番が給料、三番が興味というところでしょうか。親とは遠く離れ何の助けも期待できない状況ですから、私が融通をきかせる役になっていたからです。主人との話し合いの末でした。

職場を変えるということは、辞めるときに気を遣います。辞めるその時期を選ぶこと、上司に言うタイミング、言ってからの仕事の引き継ぎと気持ちの整理。

辞めると皆が知ってから実際に辞める日までの居心地の悪さは誰もが経験することでしょう。

淡々と当たり前に過ごすこと。辞めてからどうするかの質問には正直に答えてしまうこと。適当にごまかし、曖昧にした結果、皆の話の種になるほど気分の悪いものはありません。

そして新しい仕事を始めるときももちろん気を遣います。

初対面の人たちは「この人はこちら側に沿ってくれる人かどうか」を見てはかっていますから、まずは私はあなたたちと同じサイドですという態度や言動を心がけます。

ただし話し方や話題などを変えることは難しいですし、無理すると続かないのでそれはしませんでした。あくまで仕事をしに来ているのですから、仕事の面でだけ考えます。

もともとその仕事をしている人たちはたとえストレスいっぱいの職場であっても、後から来た人に悪く言われたくありません。

誰もが自分の仕事に誇りややり甲斐を持ちたいのです。そう信じて、まずは教えられる仕事すべてに興味を持って取り組みました。そしてその中で気がつくよい点は口に出すようにしました。

自分はその職場にとって、新しい見方をするフレッシュな人なので、仕事はもちろんまだまだだし教えるのも面倒だけど、新しい人が入ったおかげでいいこともがあったと少しでも思ってほしいからです。

そしてそれが、その人にとって心地よい気づきであれば、優しさや親しみとなって自分に返ってきます。私はそのあたり少し得意になりました。

社会のあらゆる面に興味があり、その中身を深く知るには仕事として入り込むのが一番と今も思っています。ただ残念ながら年齢も重ねてきたので、新しいことを覚える記憶力が衰えてきました。

現在は、独身時代に天職だと思いながらも給料遅配などの問題があってやめてしまった職に再度つくことができ、ひとまわりまわってもとの一番合っていた場所に戻ったかのようです。

いままでの経験はすべて無駄になっていず、今後にも生かせていくでしょう。自分の引き出しがいくつかあるというのは何かと心強いものです。

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