東京都 35歳女性 Tさん
私は過去に何度も転職をしてきました。ずっと介護の仕事を続けていたのですが、今は接客業をしています。
介護の仕事を続けながら転職していた大半の理由が「別の介護の現場で働いてみたい」という理由でした。
私の転職体験談をお話します。
介護職を転々とする
私の介護職として一回目は病院の介護病棟、二回目はデイサービス、三回目はグループホーム、四回目は訪問介護と転々と転職をしてきました。
色々な介護の仕事に就いてきましたが、私にとっては最初に就職した病院の介護病棟の仕事が一番向いていた様で、今はとても後悔しています。
四回目の訪問介護の仕事を辞め、接客業をやっている理由は、訪問介護の仕事をしていた会社がどうしても合わなかったことが原因です。
訪問介護の社長を介護?
訪問介護の会社は小さな個人経営の会社で、社長が身体に障害を持っていたため、社長自身が介護の利用者である特殊な状態でした。
最初のうちは色々は通常の利用者の所に訪問していたのですが、入って二年目の夏から社長の支援と言う名の事務仕事をメインにさせられ始めました。
入社した時にもらった契約書には『訪問介護業務』と書かれていました。どこにも「事務」という文字はありません。
事務仕事や社長のプライベートで食事に付き合わされたり、社長が主任に内緒で出かけるからその間に立ってくれと言われたりすることもありました。
よく分からない事務作業
社長のテレビやパソコン、電話等の家電の設置と設定をさせられたりと、最終的には介護の仕事を全くさせてもらえなくなりました。
事務仕事や家電の設置・設定の事は私は完全に素人で分からない事ばかりでした。そもそも私は介護の職員として入社したので、できなくても不思議はありません。
それでもできない事を社長に言うと「できないなんて言うな!」と怒鳴られました。
セクハラのような発言も
社長は私に対してセクハラのような発言をよくしていました。「彼氏は作らないのか」「結婚しないのか」「好きな人はいないのか」など、私の恋愛事情を聞いてきました。
他にもSNSのアカウントを教えろと言われたり、関与してほしくないプライベートに踏み入れられたりもしました。
私は主任に相談したのですが、全く効果はなくずるずると一年半もその状況が続きました。
有給休暇もとれない
さらには有給休暇はもらえない、忌引きは欠勤扱い、その日のシフトは前日夜9時にならないと分からない、希望休みを受理した後に入ってくれないかと毎回言われる。
こういう適当な勤怠管理にとうとう我慢ができなくなり、退職届を出したましたが2ヶ月経たないと辞められないと言われ辞めることも中々できませんでした。
辞めるまでの2ヶ月のシフトを見ると休みがゼロというひどいシフトが組まれていました。主任に抗議をしたころ翌日に「明日から来なくていい」と言われました。
別業種への転職
このようなことから、介護職への転職ではなく全く異業種の転職をすることになりました。
転職サイトを利用して接客業として別の職場に入ることができ、現在に至ります。異業種への転職は簡単ではありませんでしたが転職サイトの担当の方が手とり足取り教えてくれたので予想以上にスムーズに進みました。
まとめ
私は転職回数が多い方だと思います。転職回数は確かに多いのは問題があるかもしれませんが、会社は入ってみないと実態は分かりません。
最終的には現在の職につけて満足できています。